台風直前の京都で社員のビジョンヒアリング、着々と進んでいます。

カンラ、アンテルームともに3〜4年が経とうとしている中、
オープニングスタッフから新メンバー含めて、本当にいいチームに
なってるな、と実感しています。

毎半期で定点ヒアリングしているからこそ、以前に比べて格段と
まとまりができてきていることを感じられます。
もちろん、まだまだ良くなる前提で。

今いるメンバーを軸に、いよいよ来年から怒濤の開業ラッシュ。
新生UDSとしては未知の体験がはじまります。

重要になるのはいうまでもなく新メンバーの採用です。

量的なこともさることながら、いかにUDSマインドやセンスに共感できる
あるいは新しい風を吹き込んでくれるメンバーを採用できるか、
質についての難易度はますます高まってきます。

今月から外部アドバイザーも巻き込み、採用最注力です。

まずは、採用=営業という意識、行動の強化を図ります。

前UDSでもリクルートの流れをくみ、採用はトップセールスや現場を
熟知しているメンバーが行ってきました。

私が採用担当になったのもコーポラティブハウスのコーディネイタ
だったからがきっかけです。

もう一点、最重要な要素が、社員全員が採用担当の役割を果たすことです。

採用媒体の中で、最も質が高くはずしが少ないのは社員の紹介です。
そのためには表面的ではなく、構造的な組織変革が必要になります。
つまり、現状のUDSに満足していない社員は採用の紹介をしてくれようも
ないからです。

今後、個別に紹介の依頼をしていきますが、その際、紹介以前に
不安や不満、不明な点があればどんどん改善策をうっていきます。

社員の紹介が多い組織=社員が満足している組織、と考えます。
まずはお会いしてから話ができるよう、紹介用のツールや募集要項等も
早期に見直していきます。

いい人が採用できれば、いいチームが創れる。
いいチームが創れれば、いいサービスが提供できクライアントに満足頂ける。
クライアントに満足頂ければ、もっと楽しくなり新しいことにチャレンジする。

すべてのスタートは人です。
私自身、すべての業務において採用を最優先事項と位置づけ、率先して会っていきます。

ご覧頂いている皆様、いい人ご紹介のご協力、是非ともよろしくお願いします!