昨年より慶應大学SFC井庭崇研究室とUDSで共同研究を進めているFuture Language
(↓↓最新の掲載記事)
http://bizzine.jp/article/detail/495
2015 Future Language初めは、UDSの3カ年ビジョン!
UDSの企画・設計・運営メンバー44名が一同に会し、2015キックオフとして約5時間半、
自分たちの未来を考え3カ年のFuture Wordを導き出しました。
1グループ6名×7グループでスタート。
Step1.理想の「未来イメージ」についてのブレインストーミング
皆がこうなりたい「未来」を黄色のポストイットに貼り出しました。
Step2.現状の「問題・悩み」についてのブレインストーミング
いま感じているUDSの課題、悩みについて水色のポストイットに貼り出しました。
Step3. 「問題・悩み」の要素のゆるやかなグルーピング
各自が出した水色のポストイットについて、内容が近いものをグルーピング。
Step4. 「未来イメージ」についてのゆるやかなグルーピング
Step5. 「問題・悩み」と、それが解決すると訪れる「未来イメージ」の連結
水色のグループと黄色のグループで関連づけられるものを鉛筆で結びます。
ちょっとブレイクタイム。おやつは小田急沿線の銘菓シリーズ!
Step6. どうすれば「問題・悩み」が解決され「未来イメージ」が実現できるのか
黄色と水色を連結した線上に、解決策のアイデアを緑色のポストイットで貼り出します。
Step7. 重要な「手段・方法」に新しい造語をつくる名づけ
いよいよ最終コーナー。緑色を中心に、これはと思う重要なものに未来の言語で名付けます。
未来の言語=Future Wordをピンク色のポストイットで貼り出します。
今後の議論で残すのはピンク色のポストイットのみ。他は捨ててメリハリをつけます。
3時間近いフューチャーマイニング、終わってみればあっという間の感あり。
最初はかたかったものの、最後は笑いに比例してアイデアも続出。
7グループ、5分づつ主なFuture Wordをプレゼン。
Lifestyle is Money
ライフスタイルを楽しんでいる人がたくさんいる会社に。
趣味の延長で仕事を考えるのは、私たちにとってはとても大切!
まちごとホテル/しまごとホテル リアルUDSビレッジ
UDSがつくるホテル、住宅、オフィス、店でリアルなまちをつくる!
UDS大学
ベトナムでレストランサービスや調理、企画術を教え、世界に羽ばたく
フラットホーム
フラットな組織で働ける、ふらっと立ち寄れる、プラットホームの造語。
フラットにアメーバ状に広がっていくのがUDS組織の理想!
留職
国内外、今の自分に足りないスキルを求めて。
世界どこでもUDS
コンテンツを輸出できる会社を目指そう!
拠点の拡がり=新しい仲間との出会い
年収そのままorアップで週休3日
まず自分としてどういう生き方、働き方がいいか、1人ひとりの積み重ねが組織
女性執行役員が半分
新卒が執行役員でもいいし、力不足なら3人で1人でもいい。
時遊人
もっと自由に、ノマド力をあげて、遊ぶように働く
地域イキイキ物語
スタイリッシュでカッコイイ建物、場をつくりつつ、現地ではベタベタにやる
伝説、小説になる夢のある仕事をする
Lifestyle Score
人事評価Personal Scoreに対し、
全社員が評価者となりどれだけ魅力的なライフスタイルを送っているかを評価
「Dreamer Express 〜皆の夢を応援、実現
夢を持つ人、夢を応援する人、両方いていい。両面もってもいたい。
今日出たFuture Wordをベースに、今後3ヶ月かけ自分たちがやりたいことを
真剣に考えます!
夢は多ければ多い方がいい。並行して現実の目標設定も忘れずに!
コメント