2日の日経社説で紹介されてましたが、米ヤフーが
主力事業を大手通信会社のベライゾングループに
売却、事実上の解体に追い込まれます。

直近で5,000億円以上赤字、従業員も2012年から
4割リストラ。グーグルやフェイスブック躍進とは
対照的に画期的なサービスが減ったヤフーの
存在感が薄れました。

「リスクをとって新事業に取り組む姿勢がなけれ
 ば、競争力を失う、スピード感を持って革新を
 起こす経営ができなければ、生き残れない」

IT企業に限らずすべての経営者への警鐘として
論じられていたのが印象的でした。

UDSのホテルは5年を経過し、これから5年、
10年生き残っていくためには、運営についても
これまでの成功体験に甘んじることなく、革新
的なチャレンジを起こしていかなければ生き残
れません。

個人的に、一番怖いのは「見えない敵」です。

多少の差別性があったとしても、そもそもは
すべて消費者が決めること、何かの基準で他社
と比較されて選ばれていることを忘れないで
いたいものです。

わかりやすい競合がいない分、自分たちが想像
してない企業にお客様を奪われている可能性は
ありますし、まだ見えないライバルが虎視眈々
と私たちのポジションを脅かそうとしていると
思った方が良いと思います。

もうひとつの最強の敵は「社内」「自分自身」
です。「これぐらいでいいや」と思った瞬間に
退化は始るものだと思います。

仕事が「来た球を打つ」だけになってないか?
たいして考えず「前例踏襲」になってないか?

ここに一番のリスクが潜んでると思います。

同じ仕事をするのでも、どうすれば「より良く」
なるか、どうすれば新しい価値がつくれそうか?

1人ひとりが日々自分で考えて動き続ければ、
必ず革新的な事業、経営につながります。

何よりも、もっと仕事が楽しくなるはずです。