ビバリーヒルズで入ったブラジリアンステーキハウスFogo de Chaoは、
お肉を串刺しにして炭火で焼くシュラスコ料理のお店。

シュラスコ料理はもともとブラジル南部のカウボーイ達(ガウチョ)が
野外で食べていた料理法だそうです。

個性的なファサード、車での利用がほとんど

 店内に入ったのは土曜日の18時頃でしたが、既に満員。かなり人気が浸透している様子。
 
店内は高級感もあり、イイ感じ。サラダバーが充実

なぜか巨大がアスパラガス。味は大味じゃなく美味しいです!

 
まずはサラダバーで、充実の野菜を中心に腹ごしらえ。
その後は、店内をスタッフが15種類ぐらいの肉を串刺しにして入れ替わり立ち替わり持ってきます。
システムとしては、卓上のコースター、緑側の面を上にしておくと「どんどん肉を持って来て」、
赤側の面を上にしておくと「お腹いっぱい、もう結構」というサイン。
赤色と緑色が両面になってます。いいアイデア!

肉の似合うスタッフが肉をもって歩き回る姿は面白い

開始後、まもなく、どんどん肉が刺さった串をもってきてはどうだどうだと聞かれます。
ある程度、食べる肉を決めておかないと、そんなにたくさんは食べれないのですぐ腹いっぱいに。
 


















とにかくスライスカットするのが目にもとまらぬ早さなので写真ブレブレ。
スライスされたら、後は自分がトングで挟んでとります。

顔が隠れるぐらいの大きさ
 

最後に、特別にチラ見させてもらったバックヤードを。すべて炭火で丹念に焼いていましたが、ものすごい肉の量、ちょっと獣の気分に。

FOGO DE CHAOはブラジルで4店舗、アメリカで16店舗のチェーンです。来年、ワールドカップやオリンピックでブラジル料理が注目される可能性もあり、益々人気になるかもしれません。