台湾のITベンチャーBungBungameJapanの山川社長、Miyaさんを招いて
タブレットKALOS(カロス)の商品開発ディスカッション。
http://www.bungbungame.com/JP/

テーマの面白さからか、しごとプロジェクトの1回のイベントでは過去最多の
21名の高校生が参加。

成城学園高校の先生お二人、UDSクライアントの事務・光学機器メーカーさん、
電子書籍の会社さんも参加し、会場ヒートアップ!

KALOS説明

2013年11月30日の日経新聞で、政府は2010年代中にすべての小中高校などで
1人に1台タブレットを整備する方針を掲げると。

使わされる側=高校生の視点で、学校生活でタブレットの新しい使い方について
アイデア100個を出す!が今日のミッション。

日経

まずは、山川社長からオリエン。

山川さん

なるほど!画像比較するとKALOSのスペックの高さ実感。

画像比較

スタートは個人戦。1人ひとりありったけのアイデアを。

個人アイデア

グループ内でアイデア共有。ブレストへ。

アイデア共有

グループとして25個のアイデアに絞り込みディスカッション。

25個に絞る

25個絞り2


各グループ選び抜いた25個のアイデアを一斉に窓に貼り出し。

アイデア貼り

高校生らしい、日常生活に根ざしたアイデアの数々。

25個貼る

銀座3丁目、外から見るとこんな感じ。

外から

続いて、全員で全グループのアイデア100個をチェック。
気に入ったアイデアに○印!

チェック

ユニーク、シュール、シリアス、、個性的なアイデア勢揃い

チェック2

全員からのチェック結果も踏まえ、いよいよ各グループ珠玉の5個へ絞り込み。

5個に絞る

絞り込んだアイデアをパワーポイントでプレゼン資料化

pptづくり

SD入りのUSBでKALOSヘコピーして、今日はKALOSでプレゼン!

チーム慎太郎

各グループ5分ずつのプレゼン。

チームO型

参加されてた高校の先生もびっくり、皆相変わらずプレゼン上手い!

チームたくみ


やはりアプリのアイデアのほうが考えやすいし、現実的な印象。

チームりょうま

今日のイベントはUDSが放送している中央エフエム「中央Lover's LEAGUE」の
取材も入りました。
http://league-ginza.com/archives/652

UDS広報の宮原さくらさんと、帰京中に初参加、私の息子(笑)

大己とさくら

熱気に満ちて盛上がり方は、これまでのしごとプロジェクトの中でも一番でした。
LiKE! WORKの特徴で、今日のイベントはあくまでキックオフ。
この後、タブレット部を立ち上げて、企画継続です。

今回は、台湾の30歳のCEO徐さんにプレゼンすることを第一目標。
さらには台湾の高校生にLiKE! WORKメソッドで同じように商品開発アイデアを出し、
日本と台湾の高校生がKALOSを使ったグローバルコミュニケーションが第二目標。

最後は当然、目指せ商品化です!

アンケートの反応もホットで、すぐにタブレット部動き出しそうな予感。
大人も存分に楽しめた3時間半でした。